かぶら寿しの作り方
(※家庭によってレシピがあります。一例として参考にしてくださいね。)
かぶら寿し(下漬け)
材料 ・かぶら 大1個
・塩 かぶらの重さの3%~4%
・重石 かぶらの重量と同量
・人参 20g
①かぶらを洗って、上下を切ります。
②皮をむいてしばらく水に浸してアクを抜きます。
※かぶらの皮は厚いので注意。皮境までむきます。
③かぶらを上から4等分に切ります。
④4等分に切ったかぶらを5つに切り中央に8分目ほどまで切り込みを入れます。
(※サバを挟み込めるように切り込みを入れます。)
⑤かぶらを重量の3%(~4%)の塩でつけます。人参も千切りにしてつけます。
(※気温が10℃以上の高い時期は塩を多めにします。
福です。
ちょっといじけたところを
撮られてしまいました。
後姿も悪くないですかね。
⑥かぶらと同量の重石を載せます。
かぶら寿し(本漬け)
材料 ・塩漬けかぶら 20切れ
・塩サバ 20切れ
・酢 50g
・かぶら寿しの素 240g(お好みにより調整してください)
・唐辛子 2本(お好みにより)
・ガーゼ 2枚(キッチンペーパーでも可)
・ゆずの皮 少々(お好みにより)
①下漬けしたかぶらをざるにあげ、軽い重石をして水分をとります。
②塩サバは3枚におろし、そぎ切りにし、酢に20~30分浸します。
③かぶらにサバを挟みます。
④唐辛子の種を除いて輪切りにします。
ゆず皮を千切りにします。
⑤容器の中にガーゼ(キッチンペーパー)を敷いて、甘糀(かぶら寿しの素)、かぶら、人参、唐辛子、ゆずの皮の
順に交互に重ねます。
⑥10切れ入れたら、またガーゼ(キッチンペーパー)を敷き同様に入れます。
⑦全体の重量以上の重石を載せ、1週間ほどたったら出来上がりです。
途中水分が出てきますが、失敗ではありませんから。ご心配なく!